背中が硬い人がやる呼吸法

 背中が硬くて背骨が動かない(;^_^A そんなかたもおられますね。
 筋膜や結合組織(体をつなぎとめるための靭帯、腱、関節包などなど、筋膜も含まれる)や皮膚や皮下組織の硬さは遺伝的な要素もあるので、硬い皮膚の人は柔らかくはならない(;^_^A
 男性に比べ女性の皮膚や皮下組織が硬いのも同じ。ある程度はあきらめが必要。それでも、「背中」は「背骨」と「肋骨」で出来ている。肋骨の中には「肺」と「心臓」が入っている(^^) 肺の硬さは、呼吸に左右される。もちろん喫煙で硬いというのはある。 いずれにしても、呼吸を深く(吸うのも吐くのも限界まで大きく)することが大切。
 呼吸の事前準備は、「胸」と「わき腹」と「背中」のストレッチ。
➀両腕を上げて背骨全体を反るように上を向く30秒
②両腕を前に突き出して背骨全体を丸めるようにおへそを除く30秒
③右手を上げて背骨を左へ倒して30秒
④左手を上げて背骨を右へ倒して30秒
⑤顔を左へ振り向き30秒 ⑥顔を右へ振り向き30秒。
 以上、3分かけて皮膚と皮下脂肪と筋膜と筋肉のストレッチが出来たら呼吸を深く練習(^^)
➀最大に吸って5秒止めて
②最大に吐いて(背筋は伸ばしたまま腹筋が力むように)5秒止めて
③最大に吸って5秒止めて
④最大に吐いて(背筋は伸ばしたまま腹筋が力むように)5秒止めて
さらに、もう一度! 3回で1セット(^^
継続すると肺胞、強膜、肋骨、胸椎が動き出す(^^) 継続は力なりなり。
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