変形性腰椎症で立ってると痛む腰の対処法 3選 Q&A
おはようございます!院長の大西です(^^)
本日の話題は「変形性脊椎症」による腰痛です。50歳を過ぎると、腰の骨である腰椎は多かれ少なかれ変形してきます(;^_^A
長年体重を支えてきたので、仕方ありません。しかし、腰椎に変形があるすべての糸の腰が痛いというわけでもないんですね(^^)
これも不思議なんですが、痛みの原因は骨の変形ではない場合も多いのです。今回は、立っていると痛んでくる背中や腰でお悩みのご相談者様に、3つのやるべきことを回答しています。①姿勢を良くする②ぶら下がる③腸腰筋をほぐす。以上です。それでは詳しく質問から見ていきましょう。以下が質問です。
三ヶ月前から腰痛症を発症し、医師に変形性脊椎症と診断されました。 普段から左足に少しのしびれがあり、腰のけだるさがあります。 立ち仕事なのですが仕事中に背中の張りと腰の痛みが起きてしまいます。 脳神経外科で頭のMRI、血液検査、整形外科で腰のMRIを撮りましたが問題はありませんでした。 現在は整形外科に通い処方箋を貰い、リハビリや電気治療を受けていますが余り良くなりません。 変形性脊椎症の症状や治療について、特に同じような症状で通院されている方がどのように対処されているのかお聞きしたいです。 また、内臓疾患の可能性も不安があるため、症状との関連についても教えていただけると助かります。 どのような治療法が効果的だったのか、また日常生活で気をつけていることなど、体験談を教えて頂きたいです。
異常が質問でした(^^)
以下が回答です。
変形性腰椎症による腰痛おつらいですね。お察しします。
まず、内臓との関連ですが、内臓に起因する腰痛は立っていても歩いていても寝ていても、痛みが持続します(^^)
ご相談者様の腰痛は立ち仕事中に痛むとのことですので、立っているとひどくて、座ったり寝たりすると楽、ということだと想像します。この場合は内臓疾患の可能性は少ないですね(^^)
逆に立っていても寝ても座っても、同じような痛みが四六時中続くなら、内科の医師の診察が安心です。
立っていると痛む背中や腰の対処法はいくつかあります。
①姿勢を良くする
自分でやみくもに姿勢を良くするのは難しいものです(;^_^A
コチラの動画を見ながら、姿勢を良くする体操を一日に3~4回、実施してください(^^♪
たぶん一回目で変化は感じるはずです!
頭が前に出て猫背になりがちな姿勢が、頭が後ろへ自然に引かれて、立っていても重心が後ろへ移動していることを感じると思います(^^)
https://youtu.be/6APr9GfnkXw
②腰椎の椎間板の負荷を減らす
これはぶら下がり健康器が効果的です(^^)
コチラも動画で効果があるパターンの腰痛を探す方法を解説しています。座っていても痛む場合は、ぶら下がるのがおススメですね。
https://youtu.be/B-s80sROuMM
③腸腰筋をほぐす
腸腰筋は腰椎に直接ついている筋肉です。股関節の前をほぐすと柔らかくなり、まっすぐ立つことが簡単になります。さらに腰椎の椎間板への負荷を減らすこともできます。是非ほぐしてストレッチしてください。
コチラも動画で恐縮ですが、お時間がある時にご視聴いただけますと幸いです。
https://youtu.be/I5R7Guqwf5E
症状が和らぎますことをお祈り申し上げます。
以上が回答です(^^)
動画を見ながら、皆様も自分の姿勢を改善して、痛みを軽くしてください(^^♪
皆様の健康の一助になれば幸いです。
公式LINEがリニューアルしました。皆様の困りごとに適した動画をスムーズにお渡しできる機能が備わっています(^^)
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