坐骨神経痛は有名すぎるからみんな思い込むけど検査と改善方法がある話 Q&A

おはようございます!院長の大西です(^^)

本日の話題は「坐骨神経痛」かもしれない!です(^^)

皆さまの周囲に「坐骨神経痛」の方はいらっしゃいますか?

たぶん、50歳を超えてくると、1人はおられるのではないでしょうか。

この「坐骨神経痛」という名前は、ものすごく広まりすぎていて、お尻、太もも、ふくらはぎ、スネ、足先の症状があると、みんなこぞって「坐骨神経痛でしょー!」「たぶん」・・・

といった会話になります(^^)

なんなら病院に行っても、検査もしないで「たぶん坐骨神経痛かな」と言われたりします(;^_^A

この記事では、「たぶん坐骨神経痛かな・・・」の疑問を自分で解き明かす方法を、動画を交えて解説しています。脚や腰の症状があって、

「坐骨神経痛かもしれないけどわからない」

「近所のおばちゃんと同じ症状だから、坐骨神経痛よね」

「病院でレントゲンだけで体には触らずに坐骨神経痛でしょうと言われたが本当かな?」

このような疑問を抱えている方に、明瞭な回答をお伝えしています。また、坐骨神経痛ではない時の、対処法も最後に紹介しています。

ぜひ最後まで読んでください(^^♪

それでは以下が質問です。

Q:坐骨神経痛かもしれません。 整形外科や整骨院に行く前に自分自身でチェック出来るなら試してみたいので、いくつかの方法がありましたら教えてほしいです。 できればたくさんあればあるほど助かります。 どうかよろしくお願いいたします。

以下が回答です。

A:坐骨神経痛のような症状、ご不安ですね。お察しします。

坐骨神経痛のような症状は、多くの原因で発生します。まずは、立位体前屈ができるか?が一番簡単な方法です(^^)
まっすぐ立って、膝を伸ばしたままで床に手がつくか?
このテストで、床に手がつかなくても良いのですが、床に手を近づけるほど、普段のつらい症状がひどくなるなら、坐骨神経痛の確率が高まります(^^)
しかし、これだけでは確定しません。
なぜなら、この姿勢では「ももうら」の「ハムストリングス」という筋肉が最大限に引き伸ばされるからです。もし、「ハムストリングス」と呼ばれる筋肉が、コリ固まっていて、その「ハムストリングス」が引き延ばされることによって、つらい症状が出ている可能性が有るからです(^^)

「ハムストリングス」は筋肉です。筋肉が原因の症状は、神経痛ではありません。この場合は「ももうら」のもみほぐしでかなり軽減するはずです。

立位体前屈で症状が出現したり、ひどくならないなら、坐骨神経痛の可能性はゼロに近いですね(^^)
もし、立位体前屈がつらいときは、こちらの動画でさらに確認してください。
このテストは文章でお伝えするには限界があります(;^_^A
https://youtu.be/fYHY-Ax-5B4

もしも、ボウストリングテストで坐骨神経痛ではないなら、お尻の筋肉が凝り固まっている可能性が高いです。
その場合は、こちらの動画も参考になさってください(^^♪
ご自身でもみほぐしていただくと、効果を感じていただける可能性が高いです。
お尻の筋肉は、頻繁に凝り固まって脚の症状を創り出します(;^_^A
動画の中では、マッサージガンを使用していますが、はじめは拳でグリグリします。一定の効果をお感じなら、マッサージガンの購入をお勧めします(^^)
拳でグリグリは、疲れすぎるからです(;^_^A
https://youtu.be/2rBsgWq-_dQ

症状が和らぎますことをお祈り申し上げます。

以上が回答です(^^)

症状の原因が神経であるときに「神経痛」となります。その場合は、神経を伸ばしたり、圧迫したりで症状がひどくなります。神経に刺激が入ってもひどくならない症状は、「神経痛」ではありません(^^)

この場合は、かなりの確率で筋肉のコリが原因です。とにかくまずはほぐしてみる!この発想は大切です(^^)

皆さまの健やかな毎日の力になりますことを祈っております。

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